芸術の秋ではないですが、今週は紅葉や映画にと芸術面で休日が充実しております^^
最近は僕の妻と結婚してください、ミュージアムを観ましたがほっこりと恐怖で内容の振り幅がすごい。笑
感動したい方は僕の妻と結婚式してください。を、ハラハラしたい方はミュージアムをおすすめします♡
さて本題に入りまして、本日はENSOR CIVETから新作のご紹介。
shoes: durbuy レースアップブーツ
accessory: BijouRI Thin Bar Choker
繊細な刺繍レースと柔らかいシフォンが切り替えになった袖が印象的なニットチュニック。
158cmの私が着て膝上丈なので、長めのキャミソールなどインナーを入れてもらうと、ワンピースとしても着ていただけますよ。
Iラインのシルエットですが袖を通すと少しサイドにカーブが入り女性らしいラインが出ます。
冬らしい暖かいニット素材に繊細なレースの組み合わせ。
ENSOR CIVETらしく甘くなりすぎずどこかモードでフェミニンなデザインがとても好みです^^
見てください。この程よい透け感。
腕の上部のみライン上に切り返しになったレースは、花柄が細かくて品があります。
アンティークレースのような高級感も感じる特別な1着。
細身まではいかないですが、標準サイズのアーム部分はアウターのごわつきを気にせず着ていただけるのもポイント高い。
袖全部がレースになっているものはよく見かけますが、下部はシースルー生地でスパイスの効いデザインはなかなかないので新鮮でした。
プチハイネックで首元まで暖かい。
リブは厚めなのでこれからの寒い時期にぴったり。
肩からの切り返しも内側に切り込みが入った切り返しで、肩幅が小さく見えます。
オーバーめなニットって着膨れしてしまうイメージでしたが、巧みな切り返しにより華奢に見せてくれるところ、さすがです。
この端の編み上げのパターンも正面から見ると袖のレースが惹きたって素敵。
袖口にも先ほどと同じデザインが二重に施されています。
繊細なレースからの流れでバランス良く存在感のある仕上がりとなっています。
アウターを着ても袖口からチラリと覗く編み上げがテンションを上げてくれますよ^^
あまりフェミニンな服を着ないという方もブラックは特にカッコよく着ていただけますし、ワイドなパンツと合わせてずるっとルーズなコーデもおすすめ。
ワンピースではなくあくまでチュニックなのでトップス感覚で着まわししていただけますね♡
先ほどお話していたパンツとのレイヤードスタイル。
もう一色のホワイトのカラーでチノパンと合わせてみました。
カラーのトーンを淡いもので合わせると統一感が出てバランス良く着ていただけますよ^^
スニーカーを合わせてカジュアルダウンしても良い。
私ならハットをかぶって大人な感じでバランスよく合わせたい。
ホワイトとブラックの2色展開ですがそれぞれ異なった雰囲気。
ブラックの方がよりラグジュアリー感がありますし、ホワイトはフェミニンな要素が高いです。
一色で統一されているのですが素材を変えることで立体感が生まれ、変化球のあるスマートなニットチュニックはすごく魅力的。
右側だけスリットが入っています。
ちょうどボトムのポケットに手を入れる位置までスリットが入っているので、機能性にも優れてますよ。
スリットが入ることでウエストのくびれが強調されサイドから見てもすっきりして見えるところが、ニットの着膨れてしまうという難点を払拭してくれます。ありがたい。
袖のデザインもホワイトになると肌なじみが良いように思います。
レースのデザインがわかりやすいのがブラックかなと。
どちらも好みになってくると思いますが、とにかくどちらもベーシックなカラーなので合わせやすいことは間違いないですよ^^
皆さんはどちらがお好みですか?♡
かんちえ
0 件のコメント:
コメントを投稿