2016年11月15日火曜日

mullerダッフルコート : by mayumi


こんばんは。
mayumiです。

今日は毎年恒例のmullerのダッフルコートのご紹介です^^

▷▷▷muller of yoshiokubo Duffle coat with fur


毎回AW Collectionでは生地やファー、トッグルのデザインを変えて登場する定番のダッフルコート。
私も何度もご紹介させて頂いており、そして6年ほど前に購入してから大切に大切に毎シーズン着ている愛着のあるコートでもあります。

ちなみにかんちえさんもお客様時代に購入して、3年目の冬。
オーナーの千枝さんも3年目の冬。

スタッフから相当な支持を得ております。
愛用している率高めです^^









mullerのコートの素晴らしさといえば、シルエットの美しさ。
しっかりと厚手で防寒もしてくれる。機能性は完璧なのに、シルエットまで細く、綺麗に見せてくれる。という絶対の信頼があります。

私もこれまで何着もmullerのアウターを購入してきました。
そして毎シーズン現役で活躍してくれます。
仕立ても素晴らしく、大切に着て頂ければ本当に何年でも着て頂けます。

そして、今回ご紹介させて頂くダッフルコートは中でも個人的にお勧めのコート。
私が初めて購入したmullerのコートでもあり、1番気に入ってたくさん着ているコートでもあります^^




まず、1番気に入っているポイントとして、ダッフルコートなのに学生感がなくモード。ということ。
ダッフルってシルエットが悪いものを着てしまうと、とても幼く見えてしまう。安っぽく見えてしまう恐れのあるコートだと思います。
なので丈感やシルエット。ちゃんと高級感があるか、しっかり判断して頂きたいと思っているのですが、こちらのコートは大人が着ていてカッコイイと思わせてくれる。
着る人や雰囲気によって、モードにもフェミニンにも着て頂ける万能のコートです。





横から見た時のシルエット。
ここが個人的に大好き。

普通ならフードがついているのですが、これはフードではなく「半フード」
スタンドカラーがそのままフードのように変形したデザインはmullerだけです。
この宇宙服のようなシルエットがかっこよくて気に入っています。

でもこのフード。
デザインだけではなく、機能性としてもすごく良い働きをしてくれます。
上までしっかり閉めて頂くと、首まで防寒してくれてマフラーがいりません。

自転車に乗る私としては最高でした。
すごく暖かいです。






そして、そのフード部分を折り返すと、ボリュームのあるファーが出てきてファー襟のデザインになります。

今季のファーはカルガンラム。
くるくるとした癖毛が可愛い。暖かくてボリューミーなファーです。

こうして襟を出すと顔周りが華やかになり、一気に女性らしい印象になります^^





地厚で風を寄せ付けないメルトン生地。
ウールにカシミアを混ぜた、高級感のあるメルトン。
この生地にしっかりと裏地も付いているので、暖かさは保証つきです。

名古屋の冬はそんなに寒くない。と私は思っているのですが、実家の長野に帰る時は絶対着て帰っていますね。
雪国ですからね。
これくらい防寒してくれないと困ります。





ここもmullerファンは楽しみにしているところではないでしょうか?
トグルのデザインです。
毎シーズン変わると言いましたが、今回は先シーズンのデザインが好評で、同じデザインでつくられています^^

ダッフルの王道ロープです。
木のトグル部分にはmullerの焼印。
このさりげないデザインにも高級感を感じます。

すっきりとしたコート全体のシルエットに、重量感を感じる生地。
そこにナチュラルだけど、ちゃんと高級感と品の良さを感じるトグル。
このバランスが最強です。
さすがです。
長年愛用してきているコートですが、毎年可愛いと思えます。




最後はポケット。

ポコっとした縁取りが可愛く、あえてポケットの存在を主張させたデザイン。
手を差し込みやすく、深さもあるのでスマホを入れても落とさないところが良いです。

サイズの詳細などはweb shopで見て頂けるようになっております。
よかったらそちらも見てみて下さいね^^


mayumi



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