2016年2月14日日曜日

ENSOR フリンジオールインワン:by kanda

こんばんは。

今日はバレンタインでしたね^^
みなさんチョコは買う派ですか?
作る派ですか?
わたしは作る派ですが、自分用は買う派です♡
前から気になっていた高島屋に限定で来ていた、京きななのパフェが食べれなかったことがとても悔やまれます。。。
次回があればリベンジしたいです!笑

でも食欲より今は物欲が止まりません!!
なぜなら♡
前回のBlogでちらっとご紹介しました今季の推しブランド。
ENSOR16SSCollectionが本格的に立ち上がっているからです!!!

まずはLOOKの復習から↓








ブランド名はフランス語で状態を表すen(アン)と、表現するという意味を持つSORITIRの(ソリティア)を合わせた造語。
女性にまつわるモチーフに男性的モチーフ、
常にパーソナルで詩的な世界が表現される。
細かなディテールと確かなパターン技術をベースに、遊び心のある構築的なデザイン。
繊細でありながら強い個性を持つ女性の為の衣服。

まさに今季のCollectionはENSORの真髄ともいえるアイテムが揃っているのではないでしょうか。

本日ご紹介させていただくのがこちらです!

▶▶▶ENSORCIVET フリンジオールインワン







ボヘミアン要素がMIXされた、光沢のある軽い生地でさらっと1枚で着ていただけるオールインワン。

ワイドパンツなどフルレングスのパンツスタイルが多い中、ショートパンツはとても新鮮でした。
特に子供っぽくなりがちなショート丈のオールインワンですが、スラックスに似たようなしっかりとした生地感で子供っぽさは全く感じません。
むしろ光沢感のある生地感と程よい透け感が女性らしさを感じさせます。
 

 オーバーサイズ気味な袖ですが、二の腕をカバーするのと同時に歩く度に女性特有の丸みのある身体に添って柔らかいドレープが生まれます。

丈は158cmのかんちえが着て膝上10cmです。ちょうど足が長く綺麗に見える丈感。
ハイウエストの切り替えでより足が長く見えるところもポイントです。

着て動くことで生まれる女性らしいライン。
ハンサムな見た目とは真逆な女性らしさを感じる要素が随所に感じられる一着。



 

 最大の魅力はサイドです!!

 両サイドの袖からウエストまで続くレースの切り替えし。
ウエストをキュッと見せてくれるのもうれしいところ。
レースの縁には長めのフリンジで遊び心を感じます。
フロントがハンサムな分サイドを見ると女子度が高まるデザイン。

Blackで統一された甘過ぎないデザインは、
レースで重くならないよう異素材をMIXすることで抜け感を出しています。




オールインワンの1番の難点は“脱ぎ着”が大変なところですよね。
こちらの問題は股下についたスナップボタンが解決してくれます。

赤ちゃんが着る肌着のような仕組みです。

パチパチと取るだけで御手洗の時に上から脱がなくてもいいですし、着るときも背中についたフックとサイドのジッパーを下ろして頭から被るだけと簡単に着れます。

脱ぎ着がラクで1枚でコーデが完成してしまうアイテムは間違いなくこれから暑くなってくるとヘビロテしてしまうアイテムだと思います。
もちろん1枚でさらっと着ていただきたいですが、デニムのジャケットを羽織ったりカジュアルに着るのもおすすめですよ。

ヒールを合わせてレディーライクにも。

小物によってメンズっぽくも女性らしくも変幻自在のデザイン。
可愛いだけじゃない少し個性的なデザインは大人の方にこそ着ていただきたい一着です。


かんちえ





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