こんにちは!オーナーのチエです。
夏至もまだだというのに、すでに一部、秋冬のアイテムが立ち上がっている Altamira から、本日は私のオススメバックのご紹介です。
WW = WACCOWACCO 。 ゴールドのさりげないロゴが、カーキのベースに映えます。
約半世紀に渡ってアメリカ軍で使用されてきたテント“SHELTER HALF TENT”を解体・再構成して生まれたバッグは、ヴィンテージという素材でありながらも、シックでクリーンな仕上がり。
ファーストシーズンの「KHAKI CITY」というコレクションタイトルが示すとおり、都市にすっと馴染むスタイルを提案した KHAKI シリーズから。
こちらの Trapezoid Hand Bag のご紹介。
Trapezoid とは台形という意味。カーブの美しいフォルムが特徴のハンドバック。
ロゴの下に描かれた ” Made in Japan ” の文字が示す通り、日本の職人の技術により生み出されるwaccowaccoのバック。
実際に手に取ると、そのクオリティーの高さに驚かされます。
ハイブランドのレザーバックさながら、きちんと入った芯、ムダが一切ない縫製、ハンドルのしっくり感。どこを取ってもこのお値段のバックではなかなかお目にかかれないクオリティー。
物を入れてもシワになったり、へたったりしないこの立ち姿、綺麗です。
そしてさらに素敵なのはこの質感と風合い。
本当にVintageのテントを洗い、切断して作っているんですよ。
えらく骨の折れる作業だと思います。
それでも、新品だったり、現代のものでは出せない、色や質感にこだわっているんですね。。。感服です。
そして使い勝手はと言いますと、、
縦29cm 横 26cm と、少し小ぶりなハンドバック。
実用的なサイズ感でもあります。
付属のショルダーベルトを付けて、肩からショルダーバックとしても使えます。
コンサバなスタイルに持ってオフィスにだって行けそうですね。
そして気になる容量はというと…
私のいつも持ち歩いている内容はこちら。
長財布に名刺入れ、サングラス、カードケースに化粧ポーチ、鍵、携帯。
と割と色々持ち歩いていますが、、
12.5cmあるマチにすっぽり綺麗に収納できました。
出しやすそうです。マチがないバックは中で荷物がごちゃごちゃになるから、私のような色々持ち歩きたい人にはなかなかハードルが高いですからね。。。
そして、最後に伝えたいのは ” 軽さ ”
ここまで芯がちゃんと入ってかっちりした作りだと、キャンバス素材でも重くなっちゃうんじゃないの?と思いますが、このタイプで500グラムありません。
驚きです。
とにかく軽くてストレスフリー、テント素材だからメンテナンスフリー。
最後に一番気に入っている斜め掛けスタイル!
もう少し短く持ってもバランスが良かったかな。
伝え忘れていましたが、こちらはジップで口が閉まるので、海外旅行なんかにも便利ですね。夏に旅行の予定がある方には本当にオススメです。
ベルトは4段階調整なのでいろんな長さで楽しめます。
是非、店頭に見に来てくださいね!
お待ちしています。
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