こんばんは。
mayumiです。
今朝、あまりに寒くて目が覚めました。
昼間の名古屋はまだまだ暖かいですが、朝晩は本当に寒くなりましたね。
今まさにアウターを探している。という方が多くなってきたように感じていますが、Altamiraでは早くもダウンコートが人気です。
先日ご紹介させて頂いたmameのロングダウンも瞬く間に完売してしまいました....
今日のご紹介は【muller of yoshiokubo】から。
秋用の薄手のアウターも入荷してきていますが、問い合わせが多く、早くもラス１になってしまったダウンコートがあるので先にご紹介させて頂きますね。
ダウンコート＝マダム
という偏見のある私ですが、altamiraに入社して間もなくmullerのダウンコートと出会い「あ、ここのブランドのダウンコートなら着たい!!」と初めて思えたことがとても印象的でした。
よくあるスポーティーな雰囲気はなく、品のあるデザインにマットなボディ。
これまで出会ってきたダウンコートと全く違うイメージを持ったんですよね。
毎シーズンデザインを変えて登場しているダウン。
mullerのアウターといえば完璧な美しいシルエット。
チェスターコートやダッフルコートも毎回キレイすぎて感動しているのですが、特にダウンコートはこんなにも暖かいのに細く見せてくれるのか!!!!と驚いております。
クラシックとモダンが混じるスペイン・バルセロナの街の空気感を表現している今シーズン。
２つの異なるイメージの組み合わせを、異素材とのドッキングで表現したコート。
袖や首回りはウールの暖かみを感じる素材。
フロントのボディ部分はトリアセテートを使用した少し光沢感のある生地を使い、この質感の違いにブランドの遊び心を感じます。
着心地はというと、ダウン９０%を使用しているのでとても暖かく軽い。
本当にこれ以上は無い。と思えるほど快適です。
お尻まですっぽりと覆うほどの丈があるので真冬もこれで安心です。
そして、腕の可動がしやすいところも魅力。
中にニットを着ても、本当に腕が動かしやすく締め付けられている感じが一切しません。
自転車や車の運転をしてもストレスを感じませんよ。
バックスタイルもスッキリ。
後ろはウール素材がメインでほっそりとしたシルエットなのですが、アーム部分からツヤ感のある素材がちらりと見えるようになるので、後ろからでも異素材感は楽しめます。
そして、１枚目の写真では襟を折って着用しておりますが、そうして着ている場合は後ろから見てもボリュームのあるファーが目立つようになるので、これもまた可愛いです＾＾
自転車に乗るとき。
旅行中に外を歩いているとき。など、本当に寒いときはこうしてスタンドカラーにもなります。
マフラーもいらないし、めちゃくちゃ暖かいです本当に。
レザーのベルトを巻く感じも素敵ですよね。
私は身長１６２㎝でサイズ３６を着用しているのですが、足元はヒールで合わせていました。例えば身長１５８㎝のかんちえさんがペタンコのシューズと合わせて着用してもバランスがとれるのか。というところも見てみてください。
どうでしょう。
バランス良しです。
普通ボリュームのあるロングコートを小柄さんがペタンコシューズで着ると、なかなか服に着られてしまうと思います。
しかし、こちらのコートは本当に着てみるとコンパクトなシルエットなのでバランスも良く、どんなボトムやシューズと合わせても綺麗に見せてくれるんです。
アウターって冬は最後に必ず着る物だからこそ、ちゃんとデザイン性も高いのに合わせやすい。というのが必須です。
ボトムのバランスを考えずに羽織りやすい。というのはとてもポイント高いのではないでしょうか？
シルキーな風合いと適度なカールが美しいチキャンラム。
このクリンとしたファーが女性らしくて可愛いです。
そして肌触りもふかふか♡
本当に寒がりさんには是非おすすめのコートです。
絶対暖かい!!!!!と自信を持って言えますよ＾＾
mayumi
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