2016年1月13日水曜日

muller of yoshiokubo 2016 SSCollection......by mayumi


こんばんは。

毎年恒例、年始にやる“はじめてのおつかい”という番組を見て号泣しています。mayumiです。

なんですかね。
子供のひたすら頑張る姿にいちいち感動します。

私も今から年末に向けて蕎麦を打てるように頑張ろうと思っています。




いきなりどうでも良い私の予定を発表してすいません。
すいませんついでに、今日は私のお買い物自慢blogになりますので、どうぞ最後までお付き合い下さいませ^^




本日、ついにmullerの2016年SSコレクションが立ち上がりました!!!!
そして、第一便でさっそく私が予約していたワンピースが届いたので、今日はそちらのご紹介です。







今季は「南の真珠」とも呼ばれる町、モロッコ・マラケシュに想いを寄せたコレクション。

乾いた砂漠、赤土の建物、食材・スパイス・絨毯などがごった返す市場、美しい要素がつまったこの街の雰囲気をコレクションを通して伝えていきます。

強い日差しが照りつけ、乾いた空気が流れ込む。
そんな情景はファブリックに落とし込んだ。

コットンワンピースは、触るととても柔らかいのだが、一見麻のように乾燥した感じを受ける。
それから、ワイドパンツやポケット付きのベストなどは、サンドカラーに染め上げて、ドライなイメージを構築。

そこに溶け込ませたのは、透け感のある素材にパッチワークを施したパネルスカートや、光沢感のあるアラジンパンツ、強い色彩の花柄ドレスなど。
異なるテクスチャーやカラーの対峙は、魅力的なものを雑多に並べたマラケシュの空気感を巧みに表現している。






LOOKで一目惚れしたワンピース。
私だけでなくて、今回のmullerのLOOKを見た方のほとんどがこちらのワンピースに注目していたように感じます。

コレクションのテーマでも説明されていた通り、麻、レーヨン、ポリウレタンを使用した乾燥したような生地感。

コットンよりももっとサラサラしたような軽い着心地。
柔らかくて袖のボリューム感の重みも感じません。







こちらのワンピース。
最大の魅力はやはりスリーブ部分。

3段のフリルになったボリューム感のある袖がインパクト大。

無地のシンプルなワンピースですが、生地感やスリーブのデザインでパッと目を惹くデザインです。



この3段のフリル。断ち切り仕上げにされており、糸がちょっとほつれている感じが雰囲気があっていいな。と思っています♡

また、この切りっぱなし感がフリルを甘いものではなく大人に見せてくれるところも好き!!!!
このバランス。さすがmullerだと思っています。



写真では伝わりにくいのですが、フリル部分の生地も変えられているんです。
オーガンジーのような透け感のある素材。
春らしいですよね^^






私はせっかくの春物なので今回はwhiteを購入しましたが、blackのカラーもご用意しております^^

大人で品を感じるblack。
袖のボリューム感も心無しか控えめに見えます。

普段デイリーに使いたいな^^と思ってwhiteにしたのもありますが、こちらのblackなら二次会などのオケージョンにも使えそう!!と感じました。
素材がカジュアルではありますが、見た目ではそう感じさせないのがblackの良いところだと思います。





どうせ今お買い物するなら、今から春まで長く着られる洋服!!!!と思っている私ですが、
実際のところSALEをやっていて同じ気持ちの方が多いな^^と感じています。

まだまだ冬ですが、みなさん春を意識しながらお買い物しているんですね。



こちらのワンピース、袖は十分丈なのですが、サイドから見ると七分丈くらいに見えます。
ボリュームはありますが、ゆったりとしたアウターなら上から着用する事ができるので、今から春夏までたくさん着て頂けるかと思います♡


はやく1枚で着られるくらいまで暖かくなって欲しいですねーー^^






こんな感じでパンツを合わせてチュニック使いするのも良いです。
ミニ丈のワンピースに抵抗がある。という大人の方にはこうして着て頂きたいですね^^



mayumi

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