こんばんは。
昨日、岐阜の“赤鰐”というAltamira staffも大好きな名店で今年初かき氷をしてきました。
相当寒かったですが、最高でした。
はやく春がきて欲しいところですが、でもその前に花粉のシーズンが怖いmayumiです。
今日は【Hender Scheme】 からレアなアイテムをご紹介させて頂きます。
→ → → Hender Scheme manual industrial products 10
先日もHender Schemeの新作をご紹介させて頂きました。
そちらも本当にかっこいいので、本日の新作をご紹介する前にこちらもチェックして頂けると嬉しいです^^
→ → → Hender Scheme Pablo
さて、前回のblogでもHender Schemeがブランドとして素敵。
という話をさせて頂きましたが、今日ご紹介させて頂く革靴はHender Schemeの代名詞的アイテムです。
工業生産として大量につくられるスニーカーを、Hender Schemeの生産背景である職人による“手作業”という形で生産することにより、独特な世界観、雰囲気がうまれ、これまでの既成概念を覆すような新しいプロダクトへと生まれ変わります。
消費していくスニーカーではなく、履き込むことにより育てていくスニーカー。
この1足をつくり出すために、日本でも限られた職人の技が必要になります。
今日ご紹介させて頂くこちらのスニーカー。なにがレアなのかと言いますと、全て高い技術を持った職人による手作業で制作している為、生産される数に限りがあります。
Hender Scheme取り扱い各店に上限3足づつ。
3足しかオーダーできないんです。
今、まさに注目を浴びているHender Scheme。これを探している人も非常に多いかと思います。
全国から電話でのお問い合わせも非常に多く、需要と供給が合っていないので、欲しくっても全く手に入らないそうです。
とくにAltamiraが提案するのはレディース。
より希少価値が上がってきます。
入荷直後から売れてしまい、今日ご紹介するスニーカーがラスト1点です。
探している方はすぐにご連絡頂けると嬉しいです。
“manual industrial products 10” 通称オマージュシリーズの中でも制作行程が特に複雑なモデル。
サポート力、軽量化の向上のために採用されていたプラパーツも全てレザーで再現しています。
クッション材を使用しているので、履き心地も良い。
パーツごとに微妙にレザーの種類や質感を変えているので、履き込むごとに味の出方に差がでるところも魅力。
いつもならヌメ革本来の色である、ベージュのようなカラーを使用して作られており、履いているうちにどんどんキャメルになっている過程を楽しむのですが、今回は初めてブラックのカラーが登場しました。
履き込む過程を楽しむ靴。という事でヌメ革本来の色で変色が魅力とされてきましたが、今回はブラックなので、汚れや雨もそこまで気にしなくて良い。
レザーが馴染んで自分のものになっていく過程を楽しんで頂きたいと思います^^
こちらのスニーカー。全てレザーという事で靴ひももレザーを使用しているのですが、付属で綿のヒモもついてきます。
独特の光沢感が無くなり、もっと軽い印象に変化するので気分に合わせて使い分けて頂けたら。と思っています^^
ああ。
本当に欲しい。本当に欲しいですが、こんな希少価値の高い限定3足のアイテムをスタッフが買う訳にはいかないんです。泣
ソール交換、リペアも可能。
本当に長くつき合っていけるシューズですので、どなたか大切に育ててもらえる方のところに旅立ってほしいですね^^
mayumi
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