2016年2月28日日曜日

Niels Peeraer 16SS 立ち上がりです!!by natsumi

Niels Peeraer 16SS Collection、立ち上がりです!



すみません、わたくし今シーズンもNiels Peeraerへの愛が止まりませんので、今日は急遽予定を変更して、早速ブログを書かせてもらいますね。




テーマは、'YOUNG MASTER'


若旦那とか、ナルシストのおぼっちゃまとか、そういった意味が込められています。

少し捻くれたような、トゲのあるシーズンテーマが既にもう興味をそそります。








毎シーズン公開される、Niels Peeraerの世界観がひとめでわかるLOOKも大好き。

今季のLOOKは特に好きでした。


この、ものすっごくドリーミーなのにちょっとワルそうな感じ、なんと表現したらいいのか......


独特の世界観、他とは一線を引く魅力があります。




今シーズン、定番型も新型も含め、欲しいものがあり過ぎて非常に困りました。

なにかは、絶対に欲しい。
なにか買わなければ、自分のなかのプライドが許さない。(なんじゃそりゃ)



ということで吟味に吟味したあげく、私のNiels Collection、5個目にお迎えしたのがこちら。



 



新型、WINGED SISTER BAG。

定番型になりました、WINGED BAGの妹のような存在感。



今、目の前に置いて書いているんですけど、
あぁ...可愛い...しあわせです...うふふ...

すみません、ちゃんと紹介しますね、
興奮気味で、伝わりづらかったらすみません。笑






特徴的な台形のシルエット。

ランチボックスのような、ケーキボックスのような、箱型の小さめバッグ。


サイズは

L21cm
H11cm
W10cm

となります。


まさか私が、大荷物持ちの私が、こんな小さいバッグを買う日がくるとは...♡




両サイドに小さなbowと、wing。

リボンと羽という、甘い×甘い のディテール同士の組み合わせですが、素材がレザーであること、シルエットがカクカクとしているので可愛らしすぎないことで、ほどよく甘く、ほどよく無機質なデザインがお気に入りです。




小さいサイズ感ながらも、マチは10センチあるので意外と収容能力あり。

折りたたみ財布なら、余裕で入ります。




付属として、取り外し可能なショルダーベルトつきです。
これがかなり決め手でした。


しかも3段階の長さ調節が可能です。






 バッグの開け方と、展開図はこんな感じです。

1枚のレザーを二段階に折り畳むような仕組み。
 この発想...どこからきたんだろう。さすがです。




 さらにNielsコレクターさんたちに注目していただきたいのは、今シーズンからバッグの内側にも、刻印が入ったんです♡

こんな些細な発見でも、なぜかうれしくなりますね♡笑

毎シーズン、どんどん進化していきます。



 と、いうわけで今年もNiels Peeraerのバッグを購入してほくほくしあわせいっぱいの私。


だれかに聞いてもらいたい!!!と思い、今朝、早速かんちえさんを「矢場町集合で。」と呼び出しまして、出勤前に自慢タイムを設けさせて頂きました。笑






 本日の完全出勤スタイルです。

がんばって、極限まで荷物減らしてきました。

このサイズでお出掛け、出勤ができるようになりたい。
今より随分スタイリッシュな人間になれそうです。



それにしても可愛いわ〜〜〜私のバッグ。
どの角度から見ても、ほんとうに可愛い。

これはシーズンテーマの、ナルシストにも、なっちゃいますよね...。



・baby pink・



 私が購入したのはこちら、新色のbaby pink。

 いちごミルクのような、本当にロマンチックな、可愛らしいピンクです。

入荷前は、pinkは甘いよなあ...甘々だよなあ...と正直思っていたのですが、
いやいやいや、実物のピンク、かなりかわいくて即決でした。

可憐に見せかけて毒っぽい。
理想像そのものです。






今年はお洋服やメイク含め、特にピンクが気になるというのもありますが、持ったときに想像以上にぶりっとして見えないことがポイントでした。

ピンク、もっと主張してくるのかな...?と思っていましたがこのさりげなさ。

かといって、バッグのおかげで格段にコーディネートに差をつけられる存在感。


baby pink、甘いというよりも逆にピリッとスパイスを与えてくれる気がします。



・white・


Niels定番カラーになりました、whiteもあります。

金具のゴールドが映え、上品で純白、バージンな雰囲気が大好きです。

同じデザインでも、baby pinkとは随分雰囲気が違いますよね。





じつはwhiteのほうが、しっかりと存在感を放つんです。

カジュアルな気分の日にも、しっかりと上品さをプラス。
かといって レディライクすぎず、スタイリッシュ。


こんな魅力の詰まったバッグ、なかなか出会えないと思うんですよね。


ひとつひとつ、全て手作業で作られるので、1点1点同じに見えて、実はそうでないところに、デザイナーの愛情を感じます。

少しのキズにさえも、愛着がわきます。

 大人になるに連れて上質なものを身につけることへの喜びがわかってきたからこそ、毎シーズン何かしら欲しくなるのかもしれません。


 Niels Peeraer。
今季も各アイテム店頭に並べることが出来ましたが、どれも数は少なめです。

実はもう完売アイテムも出ているので、店頭までダッシュで見に来て下さい。
おまちしております。


natsumi



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