こんばんは。
mayumiです＾＾
今日はとっておきのシューズをご紹介させて頂きます。
SSコレクションの予約会でも大好評でした。
【SAKIAS】から新作パンプスのご紹介です。
以前にもパンプスが入荷する前にちらっとご紹介させて頂きました。
今日は、また改めてご紹介させて頂こうかと思いますので、どうぞお付き合いくださいませ♡♡
シューズブランド【SAKIAS】
まさに「芝生の上を歩くような心地良さ」を追求したシューズブランドです。
デザイナーである瀧見サキさんは「ハイヒールだけは、値段が高ければ痛くないという理屈が通らない。でも東京ではどこに行くにもその一足で動く。一日中その靴を履いて過ごすので、どうにかならないのか」そんな思いでハイヒールに魅了されて、痛くないヒールのある靴作りのために海外へ留学し、日本へ帰ってきた現在でも研究を続けていらっしゃるそうです。
もともとブランドを立ち上げようという目標はなく〝痛くないハイヒール〟をつくること、ただそれだけを目的に勉強し、１０年かけようやく成功を確信したんだとか。
１０年以上を費やし、履き心地にこだわったヒールが痛い訳ないですよね。
▶︎▶︎▶︎SAKIAS D.pumps (プラットフォームベーシックパンプス) pinkbeige◀︎◀︎◀︎
▶︎▶︎▶︎SAKIAS D.pumps (プラットフォームベーシックパンプス) black◀︎◀︎◀︎
とくに今年はデザイナーが出産、育児を体験したことから、ヒールの見え方が変わったそう。
それは私も去年、今年と体験したことで、もともとヒールが苦手な私ですが、どうにかヒールが履けないか考えてきました。
でも、やはり安定感がなかったり、思うように歩けなかったりと諦めなければいけないところもあったのですが【SAKIAS】のパンプスを履いて本当に感動してしまいました。
それが展示会で出会ったこちらのモデルのパンプス。
ヒールを履いている時の足への衝撃がまるで感じられなかったんですよ。
【pink beige】
背伸びをした時に骨や筋にかかる体重、腰にかけて伸びる神経への衝撃などを調べた結果、負担が少ないギリギリの高さが7.5㎝。
プラットフォーム2㎝、ヒール9.5㎝。
なのでSAKIASのヒールはすべて7.5㎝で作られています。
しかし、その7.5㎝さえも感じさせない履き心地は、さすが。としか言いようがありませんでした。
社交界のない日本だからこそ生まれた、一日中歩けるヒールという発想。
ハイヒールを履く日は車で移動し、立っている２時間はアクセサリーとして痛みを我慢する。という概念を覆す、まさに東京らしいハイヒールです。
衝撃のヒールでした。
これは買うしかないな。と履いてみて感じましたね。
【black】
足のカタチは人それぞれなのですが、私は足の幅がなく、甲も低い。
日本人にしては少数派の足の形をしているせいで、パンプスのようなシューズを履いてしまうと前に滑ってしまい、足先に負担をかけてしまいます。
今はヒールを履く機会が前より減ってしまったのですが、今でも無理やり履いて足に負担をかけてしまったヒールだこが治りません。
無理してでも若い時はヒールを履きたかったんですよね.....＾＾
もっと早くこのパンプスと出会っていたかった!!!!!!
と思うほど、靴の中で指先は自由で動かせるのに、ちゃんと安定もしている。
ヒールを履いている時の前にかけた重心を感じない。
ということは、ふくらはぎのヒラメ筋もムキムキにならない（これ、私にとってはとても重要なポイントです。）
ヒールが苦手な方に本当に一度試して頂きたいです!!!!!!!!!
実際に、ヒールが苦手なお客様が「ヒール。ラク。」で検索したら出てきて、調べているうちに好きになってしまった。という方もいらっしゃるくらいです。
ヒールを履く機会が少なくなってしまった方でも、必ずパンプスが必要な時がくるんですよね。
とくに私の世代だと、結婚式、二次会、パーティー、入園式、仕事、卒業式などのイベントの時には毎回パンプスを履くことになります。
しかもだいたいが大切なイベント。
そんな時に無理して辛いパンプスを履きたくないんですよね。
だからこそ、持っていたい!!という気持ちもあったのですが、これだけラクでヒールを履いていることを意識しないパンプスだったら普段からたくさん履きたいな。と思わせてくれました。
あと、余談ですが、SAKIASのデザイナーさんである瀧見サキさんが衝撃的に素敵な方です。
インスタグラムやblogもやられているので、是非見てみて欲しいですね＾＾
こちらのサイトではSAKIASのシューズができるまでのストーリーなんかも読めます。
たのしいですよ♡
《SAKIAS》という東京の靴学（前編）
《SAKIAS》という東京の靴学（後編）
是非です。
mayumi
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